錆びていた○○
つれづれに再開
こんにちは！
そして、お久しぶりです(笑)
3ヶ月ぶりぐらいの更新になってしまいました…
(実に僕らしいですが🤣)
また、ぼちぼち気の赴くままに
発信できたらと思います！
と、言いつつも
書きたい気持ちは日常的・偶発的に湧いてくるので
今度からは、日曜日に決まって更新する
「日曜ブログ」みたいな形で継続したいと
思っています！！
不安定な継続になると思うので
「今週は頑張ってんな～」
という感じで暖かく、優しく、ふんわりと
見守って見守って頂ければ、嬉しいです🤭
では、本題へ🏃♂️🏃♂️🏃♂️
錆び錆びのカチカチ
コロナウイルスという
得体の知れないものが急に現れ、
耳にしない日はないほどだった
この3ヶ月、、、
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか？
学生サッカーコーチをさせて頂いている僕は、
・チームの活動がことごとく無くなる
・予定していたスペイン渡航の中止
などなど
例外無くウイルスの影響を多分に受け、
「当たり前」だったサッカーとの
日常から大きく遠ざる日々でした😑
(所属クラブでは、この期間中
オンラインミーティングや
家で出来るTRの共有活動を行っていました！)
しかし、社会的な緩和の流れもあり、
ようやく先週から少しずつ
クラブの活動が再開され始めました！
チームとして
屋外でボールを蹴ることが出来始め、
ドキドキとワクワクの日々です😎
(合わせて、
4月から指導チームが変わったことも
さりげなく記しておきます)
同じようにチームの活動が再開し始め、
期待と不安を感じている
サッカーコーチの方もいらっしゃるのでは
ないかと思います！
ーーーーー
突然ですが、
読者の方が「言葉」にこだわる場面は
どんな時ですか？
僕はコーチとして
トレーニングに関わっている最中が、
一番それに当てはまります！
例えば「フリー」
(１人の選手が相手からプレッシャーを
受けていない状態)
という一語をとっても、
選手に少しでも伝わりやすいよう
・なんでもさん
・スター状態(スーパーマリオのあれです笑)
などと、
何かに置き換えて表現したり、話したりすることが多いです！
特に、低学年の選手には
「言葉」の持つイメージが強く影響を与えるので、そうして伝えるようにします！
ーーーーー
さて、
今回のブログのハイライトは
ここから🙂
チームの活動もあり、
トレーニング的なことができ始めて
「再開出来てホントに嬉しい！」と
思っていたのも束の間、
胸の中に何とも言えぬ"もやもや"を感じました…
「この正体は何だ？」
再開初日のトレーニング後に
冷静になってやっと
違和感の中身に気付きました、
―「トレーニング中に上手く言葉が出て来ない。」
トレーニング中は
目の前に居る選手と
コミュニケーションを取りたいし、
上手く伝えたい、
ただ、そのための言葉
適切で「刺さる」言葉がコロナ禍前に比べ、
なかなか思い浮かばないような気がする。。。
これは以前には、
あまり抱いたことのない感覚だし、
普段から話すのが苦手な訳ではないと
思っているんですが、
例えるなら
「錆び付いたネジが回らない」ような
「ストレッチを怠っていて、
体がカチカチになってしまった」ような
感じです…
数日過ごす中で、
色々考えてみたところ
継続することで上手く発揮出来る
「コツ」や「慣れ」といったものがあるな、
というところに行き着きました。
少し前にリコーダーを
5~6年ぶりに吹く機会があったのですが、
まずどこで、どの音が出るか
きれいさっぱり忘れていましたし、
音が割れてしまうこともありました😛
(小・中学生の頃は大の得意だったんです笑)
しかし、少し練習すると感覚が戻り
演奏することができるようになりました！
つまるところ、今回の「言葉」問題も
これに似たところがあるのではないかと
感じています！
使わなければ忘れたり、鈍ったりしまう
けど、また使い始めたら感覚が戻るもの
リコーダー言うなら、
「指使い」や「息の入れ方」にあたる要素が
あるはずなのかなと思います！
おわり
サッカーのある日常が戻りつつある今、
こうして上手くいかないことが
あることすら幸せなのかも知れません！
立ち止まっていても仕方がないし、
こうやって悪戦苦闘した先に
残っていってくれるものたち(言葉たち)が
自分のものになっていくんだろうなとも思います！
とりあえず、トレーニング毎に付けている
サッカーノートに少しずつ
好きになれた「言葉たち」を
記していくことにします！
グラウンドに立ち続けられることは
楽しいです🤭
また、来週も頑張っていきます！！！
では、また🙋♂️
