「今」だからこそ出来る
「奈良育成年代フットボール研究所」の
指導実践会って?
指導実践会
こんにちは😙
3/7に運営しているコミュニティ
「奈良育成年代フットボール研究所」の
オンライン意見会で出たアイディアから実現した
〈指導実践会〉が行われました!
育成年代に関わる指導者20人ほどが
集まった今回の機会!
(なんと、大阪から参加して下さった方も😮)
内容は
トレーニング→試合という流れで
合間に練習のディスカッションを含みながら
計3時間ほど活動しました!!
僕はプレーヤー役で参加しましたが、
今回の会から一番感じたのは
◎プレーヤー・コーチ両方の視点から
サッカーを考える感覚の面白さ
でした!
トレーニングをしながら
選手・指導者の視点を頭の中で
「このトレーニングの狙いは何かな?」
「自分だったら、どうコーチングするだろう?」と
切り替えながら過ごす時間は
とても刺激的😎
以下で具体的なトレーニングと
そこで考えたことを紹介していきます!
トレーニング
トレーニングの流れは
1.パスドリル
↓
2.4:2+2サーバー(セパレートで2:1と2:1)
↓
3.4:4+3フリーマン
↓
4.ゲーム
でした!
(練習を担当して下さったのは
奈良市のあやめ池FCコーチ梅谷さん
サポート役として
同じく奈良市、富雄FCの大田さんでした!)
(パスドリルの様子!)
パスドリルでは
スキル不足でミスを連発🙃
自分のミスでテンポが途切れることもあり
選手目線に立てば
こういった際にどのような声がけ・コーチングがあると良いのか
考えを巡らせました…
4:4+3フリーマンなどでは
主に攻撃局面について
コーチングが!
プレーしながら
「自分だったらトレーニングで起こっている現象に対して、どういった言葉でコーチングするか」を考えつつ、
「良い守備も必要になる」などと
同時に様々な感情を持ちながら
時間を過ごしました!
1つのプレーに対しても様々に捉えることができたので、
当たり前のことですが
自分が指導をする際にも
選手に何をポイントにしているのか
より明確に伝えていく必要性を再認識しました!
まとめ
オンライン意見会から急遽決まった
今回の指導実践会!
最後に行われたゲームは大白熱しました!!
(マジで楽しかった笑)
そして、
この取り組みは
参加者の評判も良かったため
継続していくことになりました!
今後、回数を重ねていった後に
最初からゲームのチームで別れて
トレーニングをするなど
新しいことに挑戦するのも
面白いかなと感じています🤔
また、今回はプレーヤーとして参加し
選手・指導者の視点を切り替えながら過ごす
という有意義な時間を過ごせましたが、
指導者役も体験し
様々な形でフィードバックを貰うことも
大切にしていきたいと思います!
(気になる方は、ぜひご一緒しましょう!!)
加えて、今回の会は
新型ウィルスの影響で各チームの活動が
無くなったため実現した面もあります!
難しい時節ですが
健康を守る行動を第一に考えた上で、
何が出来るのかを良く考え
「今」だからこそ出来る学びを深めて
いかなければならないと思いました😀
では、また!
Hasta luego🙋♂️